総チタン製の食器「Enso」が届いた!

2019-10-27

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で見かけてひと目ぼれして即購入した、オール純チタン製のカトラリー「Enso(エンソー)」がようやく届きました。

半年ぐらい待ったかな。。

昨年、Campfireで3,200万円という記録的な資金調達に成功した総チタン製のボトル「Therma」を購入して使っているんですが、これが素晴らしかったので、カナダのThingyfy社の出す商品の品質は折り紙付きです。

この「Enso」も軽量さ、抗菌性はThermaと同様とのことで楽しみです。

バージョンの違いについて
Ensoシリーズには、バージョン1の「Enso Edition」、バージョン2の「Enso(この記事で紹介しているもの)」、バージョン3の「Enso Essential」があります。

見た目は刺さらなそうなフォークだけど…

まずフォークですが、ぱっと見、先端が尖っていないので「食べ物に刺さるのかな?」と不安になりますが…

横から見てみると、先端が削られていてシャープになっているため、ちゃんと刺さるようになっています。

そして軽い!!

まるでショートケーキを食べるための小さいスプーンなみの軽さです。

しっかりギザギザのナイフ

ナイフもちゃんとギザギザが入っていて切れやすくなってます。

あー軽いわ…

スプーン(大)の使い勝手

スプーン(大)はけっこう大きめで、カレーライスやスープを飲むのにピッタリです。

あと、Ensoは柄が長いので、料理するときに材料を混ぜたり、味見をする用途にも使えそうです。

スプーン(小)のコンパクトさ

スプーン(小)はケーキやアイスクリームを食べる用や、柄が長めなのでコーヒーなどのドリンク類を混ぜるマドラーにピッタリですね。

なんども言うようですが、軽いわ…ほんとに…。

まるで木の箸のような…

お箸はぱっと見で韓国料理や冷麺用の鉄製の箸にソックリなのですが、持ってみると木の箸か、わりばしか、というぐらい軽いので、食べているときにグラグラすることもないですね。

先端には滑り止めの切れ込みがちゃんと入っているので、料理も落ちません。

おでんで使ってみた

自宅で作ったおでんでさっそく使ってみました。

おでん種やスープといっしょにフォークやスプーン、お箸をくわえてみましたが、金属の味は全くなし。

もうずっとこれ使っていきます!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

2019-10-27