停電時でもPCによるネット環境を実現させるには?

電力不足が叫ばれる昨今ですが、災害時の停電でも自分のネット環境をなんとか維持させるために、どのような環境にしておくと良いかを考えてみました。

ノートパソコンは最強の停電対策用PCである

MacBook AirMacBook Air / renatomitra

現在、デスクトップPCよりもノートPCの販売数が上回っていますが、長時間バッテリー駆動のノートPCは最強の停電対策用PCであると言えます。

その理由として「突然の停電でも電源が落ちず、瞬時にバッテリーモードに切り替わる」というメリットがあります。 これをデスクトップPCで実現するには、UPS(無停電電源装置)を別途購入するしかありません。

停電時間が長時間に及ぶ場合、UPSの電力も無くなりPCはただの箱になってしまいます。 電源が確保できる場所に持ち運ぶにも、モニタ、キーボード等の周辺機器も持って行かないといけない。

一方でノートPCはバッテリーがもつ間に電源が確保できる場所に移動し、作業を続けることができます。 電源の設定をラップトップ用にしてこまめに節電できるモードにしておくと、最近の機種だと10時間くらいは軽くもちます。

ネット環境はモバイル高速通信+3Gが使えるルーターがベスト

p_index_seihin_01.jpg次にネットの環境ですが、長時間バッテリーをもつモバイルWiFiルーターであることは当然として、さらに停電時に強いネットインフラに繋がる機種であることが理想です。

普段はWiMAXやXi、イーモバイル等の高速通信インフラを活躍させ、停電時には強力なバックアップ電源の設備が整っている3Gのネットワークに切り替えて利用できる「WiFi WALKER DATA08W」のようなモバイルルーターがあると安心でしょう。

参考サイト:「3.11」で強化、携帯電話キャリアーの停電・節電対策

3G回線は通信速度の面では劣りますが、非常時の携帯電話インフラは各社ともバックアップ電源を24時間対応にするなど強化しつつあるので、災害時には強い回線と言えます。

HyperJuiceでノートPC+モバイルルーターの予備電源を確保

31ig39yAxoL.jpgさらにノートPCやモバイルルーターのバッテリーが切れた時の対策として、外部バッテリーを持ち歩くという2重の対策を行うこともできます。

HyperJuice 60Wh」を利用すると、16,000mAh(MacBookAir 13インチで15.4時間)という、内部バッテリーの1.2倍の容量を確保することができます。

もちろん、モバイルルーターも同時に給電するためのUSBポートも備えています。
念のためを考える人にとっては心強いデバイスと言えるでしょう。

重量を考えると360gという最も小さいこのモデルがベストですが、重さがそれほど気にならない人にはより大容量のモデル「HyperJuice 100Wh」「HyperJuice 150Wh」「HyperJuice 222Wh」も販売されています。

参考に各モデルのスペックを以下に掲載します。

モデル HyperJuice 60Wh HyperJuice 100Wh HyperJuice 150Wh HyperJuice 222Wh
容量 60Wh /
16,000mAh
100Wh /
27,000mAh
150Wh /
41,000mAh
222Wh /
61,000mAh
サイズ 125×96×21 mm 190×125×21 mm 226×125×21 mm 256×150×34 mm
重量 360g 730g 1,090g 2,130g
充電時間 2.5~3時間 5~6時間 3.5~4時間 5.5~6時間

このページをシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

2012-05-19