熱中症対策にベストな飲み物は?「水+塩飴」 VS 「GREEN DAKARA」
2013-08-10
ここ一週間ほど、仕事上わけあって足立区の倉庫で作業をしておりました。
ご存知の通り、ここ数日の気温は信じられないほどの暑さなわけで、作業も壮絶なものでした。 特に気をつけないといけなかったのが「熱中症対策」。
夏の倉庫作業を舐めてはいけない
想像では屋外の直射日光の下で起こりやすい症状だと思われがちですが、風通しの悪い屋内も実は熱中症になりやすいんです。
休憩で日なたの屋外に出ると「涼しい…」と感じるくらいの環境でしたから。
その場を離れられない場合、熱中症を避けるにはとにかく水分と塩分の補給を怠らないこと。
この倉庫内は1分も居ると全身から汗が吹き出すほどの環境なので、1分おきぐらいのペースで水分と塩分を補給する必要がありました。
そこで、熱中症対策に選んだのが「水(天然水)+生塩飴」と「GREEN DAKARA」。
なぜこの2つにしたかというと、基本的にシンプルで無駄なものを摂りたくないという理由ですね。
スポーツドリンクは糖分が高すぎるし、数時間で1.5リットルほどを消費するので糖分やカロリー過多になってしまいます。 あと人工甘味料が使われているものがほとんどですね。 ア○エリアスとか。
お茶+塩飴の組合わせも考えましたが、よりシンプルな水で十分かなと。
いっぽうのGREEN DAKARAは余分なものが入ってないし、適度なミネラル・塩分を含んでいてカロリーも低い(100mlあたり15kcal)。 正式に熱中症対策として推奨されています。
…で、実際は?
結論から言うと、GREEN DAKARAがベストでしたね。
水と塩飴の組み合わせだと作業中に別々に摂取するようになってしまい、水分と塩分のバランスが偏ったように感じました。 その結果、足元がふらついて若干の頭痛を感じるようになってしまいました。
水+塩飴を止めてまたGREEN DAKARAに戻すと、体調がみるみる回復。
きっと水分と塩分のバランスが丁度良かったのでしょう。 なんとか熱中症にならずに倉庫での作業を終えることができました。
というわけで、これから続く猛暑にオススメの飲み物としてGREEN DAKARAがイチオシ!です。
2013-08-10