MacBookAir&iPadProも入るおしゃれメンズボディバッグ「森野帆布」

2017-03-12

森野帆布ボディバッグの皮ラベル写真

MacBookAirを買った一部のユーザーを悩ませるのが「MacBookAirが入る、雨にも強いおしゃれなボディバッグが無い…」じゃないでしょうか?

今は11インチはMacBookシリーズのみなので、置き換えてお読みください。

PORTERのボディバッグを手放した日

かく言う私もこれまで10年間PORTERのボディバッグを愛用しており非常に気に入っていました。

しかしそのバッグはiPad Pro 9.7inchぐらいまでは入ってもMacBookAir 11インチが入らないという微妙な容量のもので、仕方なくiPadを入れて持ち歩く…という習慣になっていました。

それも先日ファスナー部分が壊れてしまい、改めてMacを入れて動ける理想のボディバッグを探す事にしました。

コンパクトなボディバッグにMacBookAirを入れたい

私が探してたボディバッグのポイントは

  • コンパクトであること
  • かっこ良く、おしゃれであること
  • 高級感があること
  • 雨に強いこと(防水性、撥水性の高さ)
  • すぐ壊れないこと、タフであること
  • 極力軽量であること
  • 脇から回してサッと財布や折り畳み傘、MacBookAirノートPCやタブレットPCが取り出せること(けっこう大事)
  • 外ポケット、インナーポケットがあること

こんな感じで「おいおい、わがまま過ぎないかい…」というぐらいわがまま全開なものでした。もちろん価格は二の次です。笑

条件をそこそこ満たすバッグはあれど…

実際探してみると、大きめのボディバッグであれば候補がたくさんあるんですよ。

そして防水性であれば、ダサいボディバッグがあるんです。

しかし、全部を満たしてくれるものが全然ない。かろうじて2万円台のPORTERのボディバッグが候補に挙がるも、実際手に取ってみると「ああ、昔が良かった…」な現在のラインナップと言わざるを得ません。

あった!「森野帆布」のボディバッグ

そんな時に新宿の東急ハンズで見つけました。(すごいですよねハンズのバッグ売り場)
下の写真はすでに色々入っている状態です。

森野帆布ワンショルダーバッグ全体写真

横浜にある、帆布(はんぷ:帆船の帆)を材料にして各種バッグを製作している「森野帆布(もりのはんぷ)」のボディバッグです。

社名を「森野帆布船具工業所」といい、大正3年創業、皮のラベルの戦艦が表しているように旧帝国海軍の船備品を制作していたという、すごい会社です。

この黒光り具合が素晴らしく、また帆布という非常に丈夫で長持ちする布と、使っていくたびにオイルが出て良い質感になっていくというなめし皮を組み合わせたコンセプトに感動。

そして日本が世界に誇る職人品質「MADE IN JAPAN」。

MacBookAir、iPad Pro、マウス…森野帆布バッグはこんなに入る

購入し、その外観、質感はパーフェクト。

そして、収納力。

森野帆布バッグを開いて、中の荷物を出した状態(財布、小物入れ、iPad Pro 9.7inch、ワイヤレスマウス、MacBook Air)

森野帆布バッグの中に入っているもの

  • MacBookAir 11インチ
  • ACアダプター
  • iPad Pro 9.7インチ
  • 大きめワイヤレスマウス
  • 小物入れ(モバイルバッテリー、Apple Pencil、各種文具)
  • 折り畳み傘
  • 財布
  • ノート etc

バッグはダブルファスナーになっており、コの字に大きく開くことができるのでガーッと入れて閉じることができます。MacBookAirを入れる場合は片側を閉めておくとスムーズですね。

シートベルト品質の肩掛けベルトで快適

シートベルト品質の肩掛けベルトにズームした写真

これは森野帆布のコンセプトでもある堅牢性で言えばこれ以上ないベストマッチなのです。
よく見ると「確かにシートベルトだ」というレベルなのであまり気になりません。

シートベルトの良い部分を受け継ぎ、体にフィットし、長さも調整しやすく、滑るような掛け心地が得られます。
そのため、背負っている最中に突然財布やiPadなどを取り出したり、電車の中で迷惑にならないようにバッグを身体の前に持ってくる際にもスッとバッグが回ってくれます。

仕事はしたいが身軽がいい、わがままな人向けバッグ

というわけで、森野帆布のボディバッグは私としては高評価でデザインや使い勝手にこだわるビジネスMacユーザーのわがまま全開を限りなく叶えてくれるバッグであると言って良いでしょう。

断捨離」や「ミニマリスト」に代表されるように、本当に使えるお気に入りのものを少量しか持たない、というライフスタイルが流行っていますが、仕事をする場合にも当てはまりますね。

これからもシンプルイズベストの信念でモノ探しを追求していきたいと思います。

以下に商品リンクがありますが、今回紹介したものの他にもバリエーションがあるので一度見てみてはいかがでしょうか。

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2017-03-12