2011年 行動できない人のための本当に実用的な3冊の本
2011年、明けましておめでとうございます! 今年もみなさんと一緒に更なる飛躍の年にしたいと思います。 個人的には、今年は初の海外旅行を経験(!)するということもあって、視点をよりグローバルに行動していこうと思っています。 さて、2010年はたくさんの本を読みました。 ビジネス・IT書籍を中心として月7~8冊くらいは読んでいたと思うので、年間でおよそ100冊ほどでしょうか。
2011-01-03
もうダマされないぞ!「騙されないための世界経済入門」
すげー!セキルバーグの「S・セキルバーグ関暁夫の都市伝説3」並におもしろい!笑 しかも、こっちはフリーメーソンとかの怪しい都市伝説ではない「モノホン」の世界ですよ。 世界各国の思惑が激突する現代社会の真の姿が紹介されているのです。
2010-12-29
すべての開発者に「プログラマが知るべき97のこと」
「あ~、気持ちいい…」これが本書を読んでいて感じた気持ち。 プログラマーと語り合うのがこんなにストレス解消になるとは思わなかった。
2010-12-29
独立する(した)なら読んでおこうね。「クリエイターの渡世術」
これから独立しようと思っているデザイナーやプログラマーにももちろん役に立つが、既に独立しながらも悶々と仕事を続けている人たちにとっても参考となる一冊だ。
2010-12-19
ジョブズ「驚異のプレゼン」にみるIT技術者の心構え
ようやく読めた。 2010年度の名著の1つ「驚異のプレゼン」。 一般向けの書評はあっちこっちに書いてあるでしょうから、私はプログラマーとしてIT技術者目線でレビューしてみたいと思います。
2010-12-12
GIGAZINE「未来への暴言」を読んでみた。
いやいや、いつも楽しませてもらっているGIGAZINEさんのことだからおちゃらけ気味の本かと思いきゃ、真面目も真面目、大真面目な本じゃないですか。
2010-12-11
レビュー:Facebookをビジネスに使う本
世界最大のSNS「フェイスブック」を「どのように利用したら良いか?」を教えてくれる本ですね。
2010-12-04
電車内で怒らせずに音漏れを注意する方法
なかなか注意できない「電車内の音漏れ」。 叱ったら逆切れされそうだし、かといって放っておいたら自分も周りも不愉快だし…ってことで悩みの多い問題ですが、ある本を読んでいて「おっ?」と思ったことが書いてあったのでそれをヒントに考えてみました。
2010-12-02
家賃が高いところに住む本当のメリットって?
家賃の相場の高さって、その土地の値段や人気度、仕事場へ向かう駅に近いかどうかetc. で決まると思いますが、ビジネスをやる立場で考えると家賃の決め方が全く変わってきます。 今回はそのお話です。
2010-11-27
(書評)実行力をつけたいなら「やりとげる力」を読め!
「人を動かす」を読んで思いやりの心は分かった。 「7つの習慣」を読んで、振る舞い方は分かった。 「思考は現実化する」を読んで、どう考えるかは分かった。 「チーズはどこへ消えた?」で変化を恐れないで生きることは分かった。 これらのすばらしい本を読んで成功した人は確実にいます。 でも。 あなたは成功していない。 なぜ?
2010-11-20